TCG工作部活動:捏造してみた。
本来デザイン部隊員なんですがちょっと実力行使に出てみました。
うちの看板娘でヒーローズ。
元ネタはこれ。
結構手軽に作れるようです。
・・・
■作り方
①何らかのシールを用意します。市販品やシール紙に印刷したものを使う等の方法があります。
②キャラクターの絵に沿って切り取ります。
③カードに貼り付けます。直接貼りたくない場合は透明スリーブの上から貼りましょう。
④完成
とても簡単です。
オリジナルヒーローズカード 作成例 & 作り方 田園補完計画 第十七次中間報告書
元記事ではお菓子のおまけについてくるシールを使用してカードをヒーローズ化してましたが、今回はそれ以前、材料を用意するところからやってみました。
難易度は一気にエクストリーム。おいこれ全然簡単じゃないぞ。
簡単に製作工程。
使用したのはElecomのフリーカットラベル。裏側がシールになってるプリンター用の用紙です。台紙に切り込みがないタイプなので多い日も安心。
そんでちょっと1枚絵を描いて・・・
ペイントソフトに縮小したものをレイアウトして印刷して完成(注:画像ありません)っと。あとは画像に合わせて切りぬくだけ。イラストは外枠をかなり太く取っておくと、切るときにある程度ごまかしがきいて楽になります。
最後の切り抜く部分は特にエクストリーム。今回は妥協しましたが、より完成度を求めたい方は気合いで白地部分を抜くか、透明のラベル台紙を用意しましょう。
エクストリームながらも久々の工作活動だったので満足満足。この勢いで本業のスリーブデザインの方もちょっと作っていきたいですね。
ネタはある。
ヴァンガード:おれたちゃ海賊。
タイマンで勝負してやる→2ターン目にお供4体呼んでフルボッコ
汚いさすが海賊汚い。
- 死出の旅路に
- 1 x キャプテン・ナイトキッド(FV)
- 2 x お化けのちゃっぴー
- 2 x イービル・シェイド
- 2 x 突風のジン
- 1 x 細波のバンシー
- 1 x サムライスピリット
- 4 x デッドリーナイトメア
- 3 x 伊達男 ロマリオ
- 1 x キャプテン・ナイトミスト
- 4 x ルイン・シェイド
- 4 x デッドリースピリット
- 2 x 大幹部 ブルーブラッド
- 1 x 不死竜 スカルドラゴン
- 2 x 剣豪 ナイトストーム
- 4 x デッドリーソードマスター
- 4 x 荒海のバンシー(☆)
- 4 x ナイトスピリット(☆)
- 4 x 鉤手のゾンビ(引)
- 4 x ドクター・ルージュ(治)
久々のグランブルーです。ソードマスターヤマトデッドリーソードマスターがメイン。
こいつは軸にするよりサブで運用した方が強い気もするんだけど、まーいいや。
やることは複雑怪奇。そうでもないです。
とりあえず《デッドリーソードマスター》にライドしましょう。
ドロップゾーンに以下の5枚を用意しましょう。
- 《サムライスピリット》
- 《キャプテン・ナイトミスト》
- 《不死竜スカルドラゴン》
- 《デッドリースピリット》
- 《デッドリーナイトメア》
あとはカウンターブラストとソウルブラストを駆使して文字通りのゾンビアタックするだけ。ね、簡単でしょ。
分かりやすいか分からないグランブルー講座。多分分かりづらい。
グランブルーの強みは、ドロップゾーンさえ充実させてしまえば手札1枚からある程度好きなグレードのユニットを調達してこれること。これにより、陣形をすばやく効果的に整えることが可能になります。
その原動力となるのが前述した5種類のユニット。それぞれグレード1~3で、共通してドロップゾーンからリアガードサークルにスペリオルコールできるスキルを持っています。
詳しい記述はこんな感じ。まずは竜魂乱舞組の上3枚。
[起]【ドロップゾーン】:[CB1、あなたの(グレードx以上の)《グランブルー》のリアガードを1枚選び、退却させる]あなたの《グランブルー》のヴァンガードがいるなら、このカードをRにコールする。
次が新鋭、極限突破組の下2枚。
[起]【ドロップゾーン】:[SB2、あなたの(グレード1以上の)《グランブルー》のリアガードを1枚選び、退却させる]あなたの《グランブルー》のヴァンガードがいるなら、このカードをRにコールする。
カッコ書きした(グレードx以上の)という記述は、ナイトミストとスカルドラゴン、それとデッドリーナイトメアのスキルに記述されいるもの。それぞれ、グレード1、グレード2以上のユニットが必要となります。
まあ早い話が、ドロップゾーンから呼ぶには自分のグレードよりひとつ下のグレードのユニットが必要だってことです。強くなるためには段階踏んでください。
で、このスキル、カウンターブラストやソウルブラストが使える限り、何度でも発動できます。つまり、その気になればグレード0のトリガーユニットからグレード3のスカルドラゴンをコールすることもできちゃう。
もちろん無限に使えるわけじゃないので乱用は難しいですが、使いこなせば相当強まる重要なテクニックです。
で、問題の下準備。全部置ければ強いとはいっても、用意するまでが一苦労です。もちろん手札にいるならばコールしたりガードに使ってしまってもいいのですが、デッキ内にいる場合はそうもいきません。
そこで使うのが《キャプテン・ナイトキッド》《お化けのちゃっぴー》《イービル・シェイド》《ルイン・シェイド》のスキル。
スキル発動のタイミングは異なるものの、それぞれ共通して山札からカードをドロップゾーンに置くことができるため、より効率よくドロップゾーンを充実させることができます。
で、十分にカードを用意できたら文字通りのゾンビアタック。最大21000までは用意していけるので、そのパワーを持ってゴリ押していきましょう。
今回紹介した形は使い方が単純なものでしたが、グランブルーのグレード3には他にもドロップゾーンに関するスキルを持つユニットが揃っております。
それぞれが強力なスキルを持っているので、お好みのフレーバーでぜひお試しあれ。
デュエルマスターズ:タワーデッキの今。
おかげさまでこっち勢にもご好評をいただいてるタワーデッキ、の調整してまだ回してない版(待て
今回はテーマなしのプレーン味です。プレーンに味はない。
- タワーデッキ・プレーン味
- 光文明
- 預言者クルト
- 黙示賢者ソルハバキ
- 剛力防機シュビルパンチ
- 聖天使グネス・パルキューラ
- 時空の守護者ジル・ワーカ
- 光器ユリアーナ
- 地変の伝道師エルナト・ガガ
- 神銃の精霊ナカツマキ
- 光神龍シャイニング・エッジ
- クルトの気合釣り(ST)
- 湧水の光陣(ST)
- スーパー・スパーク(ST)
- アポカリプス・デイ(ST)
- ハピネス・ベル(ST)
- 水文明
- アクア・スーパーエメラル
- パルピィ・ゴービー
- ストーム・クロウラー
- コーライル
- アクア・サーファー(ST)
- アクア・ウェイブスター
- アルタイル・セブ・クロウラー
- 蒼神龍カノウプス
- 蒼神龍ボルバルザーク・紫電・ドラゴン
- シークレット・クロックタワー(ST)
- スパイラル・ゲート(ST)
- 転生プログラム(ST)
- 光陰のリバイバー・スパイラル(ST)
- ミスティック・クリエーション(ST)
- 闇文明
- 福腹人形コダマンマ
- 悪臭怪人ゴキーン
- 呪いのシカバネ・キタロウ
- 炸裂の影デス・サークル(ST)
- 死蝶将軍レイラ
- ヤミノザビメガパー
- 黒神龍ジャグラヴィーン
- 魔龍バベルギヌス
- ゲロ・NICE・ハンゾウ
- 偽りの名ジェームズ
- 死神の蘇生者シュタイナー
- THE FINAL カイザー
- 怨念集結(ST)
- デーモン・ハンド(ST)
- 火文明
- クック・ポロン
- ライラ・アイニー
- 裂光戦士イザノミヒート
- マイキーのペンチ
- ニドギリ・ドラゴン
- ギル・アルビレオ・ドラグーン
- 火之鳥ペリュトン
- 最強横綱ツッパリキシ
- ボルシャック・大和・ドラゴン
- 火焔タイガーグレンオー(ST)
- 爆竜ベルナルド・タイソン
- 炎晶バクレツ弾
- 霊森の火柱(ST)
- 地獄スクラッパー(ST)
- 自然文明
- 緑神龍ドラピ
- 式神シシマイ
- 森の指揮官コアラ大佐
- カブラ・カターブラ(ST)
- ノーダンディ・ネギオ
- 駿足の政(ST)
- 封滅の大地オーラヴァイン
- 緑神龍バグナボーン
- 武者の超人
- 母なる紋章
- 母なる大地(ST)
- ナチュラル・トラップ(ST)
- カンクロウ・ブラスター
- 獰猛なる大地
- 多色
- 血風神官フンヌー
- 剛勇傀儡ガシガシ
- 甲魔戦攻ギリメギス
- 五元のロードライト
- クリムゾン・メガ・ドラグーン
- パンチとビンタの報酬(ST)
- リアルとデスの大逆転(ST)
- 偶発と弾幕の要塞
- 雷撃と火炎の城塞(ST)
- 失われし鎧亜の秘術(ST)
枚数はすべて1。単色各14、多色10で合計80枚。
で、このデッキ。タワーデュエルという変則ルールで使用するデッキです。ざっくり言えば、ひとつのデッキをふたり以上のプレイヤーが同時に使ってデュエルする、というもの。基本ルールはは普通のデュエマと同じですが、山札、マナゾーン、墓地を共有して戦うことになります。
詳しいことはタワーデュエルとは?(掲載元:「一つの夕べ」さん)のページを見ていただくとして、ここではこのレシピについての説明を。すげーざっくりしてるけど。
やることは本当に単純。でかいの引っ張ってきて殴る。
ただ、調整前(といってもレシピはないんだけど)はだいぶこの傾向が強かったので、今回の調整に当たって低コスト、特に3コスト以下のクリーチャーを意図的に増やしました。基本的に初手次第で取るべき手がだいぶ変わってくるので、初手低コスト多め、という場合にどんな対応を取るのか、それをちょっと見たいかもしれません。
あと、デッキの中に2~3枚くらい、危険な香りのするカードを混ぜてみました。どれかは言わない。
実際使ってみて本当にダメそうなら、すぐ抜いてしまおうかと思います。
テーマタワーもいくつかネタはあるんだけど、きちんと固まってないので実行に移せない次第です。まさかの超次元タワーとか、ハンターvsエイリアンvsアンノウンタワーとか、単色or多色タワーとか。
思えば単色タワーってデュエマ導入用にすげー便利な気がするぞ。文明ごとの特徴が色濃く出てくるから、イメージがつかみやすい・・・んじゃないかな。
バトスピ:100年経っても大丈夫。
世の中ではヴァンガードの実写ドラマが放送されてる中でのこの記事である。
アンチXレア構築。
- それでも、やってくる
- 3x はぐれシャ・ズー
- 3x 銀狼角
- 3x 金狐角
- 3x シキツル
- 2x エレフォッグ
- 3x 黄煙虎
- 3x 霊獣皇テン・クー
- 3x ダンデラビット
- 3x タマムッシュ
- 3x マー・バチョウ
- 3x 冥皇封滅呪(バースト)
- 2x 妖華吸血爪(バースト)
- 3x 次元断(バースト)
- 3x マジカルライト
テンクーから金銀を芋づる式に釣り上げてくる物量系ビート・・・ビート?
序盤からの攻撃を得意とする紫緑がメインなので殴れないこともないんだけど、バースト絶甲氷盾の可能性を考えても、やっぱり展開してからのワンショットを狙いたいなー、と。
もち、相手にもよる。
デュエマでもそうなんだけど、バトスピでも安い構築ができないか、色々模索していきたいところ。バトスピの場合どんなデッキにも入ってしまうカードがデュエマ以上に多いからつらいのだけれど。
TCG全般:きっかけ。
はてブロがようやくはてなユーザー以外のコメントに対応してくれたので大手を振ってこのネタをアップできます。
読者の皆様はTCG覚えるのにあたって、どんなことをしたのか、また何を参考にしたんだろうか。今昔問わず、いろんな意見を聞いてみたいです。
オレの場合は、ひたすら攻略記事を読んだ。現カードキングダムの前身であるフューチャービー徳島さん所とか、といそるさんとか。ネット回線が導入された直後ってこともあって、夢中になって読んでいた気がする。
その一方でDMvaultさんの存在も知って、これは参戦せねばとユーザー登録して、それから程なくしてブログも開設して。それが移転前のY!ブログ。それから紆余曲折あって、今に至る。だいぶはしょってるけどあえて書くことでもないです。。。
ネットが普及する前のことはよく分からないですし、今は今でまた事情が違ってきてそうだし。タイトル問わず、始めた時期も問わず。ぜひぜひ、色々聞いてみたいです。
雑記:地元と北と。
お出かけふたつ。今週末地元に帰るのと、来週弘前にまた行くのと。
地元の方は日曜日にひとつ用事ができたので、そのついでに、という感じ。金曜仕事終わりにすぐ帰って、土曜日ゆっくりできればなーと思います。
弘前は知り合いと一緒に行ってすぐ帰ってくるので誰か遊ぼーぜ、という感じじゃないのですが、午前中にゲーム倉庫あたりに出没してる予定なのでよろしゅうに。
(こっち基準では)いよいよ雪も解けてきた感じなので、機会があったらまた大会にも参加したいですね。
ま、こんなところ。これからしばらくはアクティブに活動していけそうですな。
TCG全般:デッキの価値ってなんじゃろな、と
もやもや考えてることをもやもやしたまま書くから読むほうももやもやしてくるであろう投げっぱなしシリーズ。シリーズって表すと多分嘘、思いついたら書く程度。
今回の題材はタイトル通り、デッキの価値をもやもや考え投げっぱなしジャーマン。
あることがきっかけで、ここ最近、モノの価値ってものを意識するようになった。
モノ自体はそのモノであること以上のなんでもないんだけど、誰かが、何かしらの理由をもってそのモノを欲すると、途端にそのモノには必要とされる理由、すなわち価値が備わってくる。そうやっていろんなモノに対していろんな誰かが何かしらの価値を与えた結果、今の世界が成り立ってるんだと思うのさ。
ほらもやもやしてきた。ここは何のブログなんだってんだ。
で、本題。デッキの価値ってなんじゃろな。
例えばデュエルマスターズだと、Nエクスってデッキがある。《サイバー・N・ワールド》で《ボルバルザーク・エクス》を大量に引っ張ってきて、《エクス》の効果で自身を連続召喚し一気に攻める、強力で人気のあるデッキだ。
ヴァンガードだと《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》をメインのヴァンガードにしたかげろうデッキが猛威を振るっているし、バトルスピリッツだと《氷の覇王ミブロック・バラガン》や《烈の覇王セイリュービ》といった覇王Xレアカードがどんなデッキにも入るといろんな人に重宝されている。
ちょっと前だったらマジックの《Jace, the Mind Sculptor / 精神を刻む者、ジェイス》にすごい値段がついていて貧乏プレイヤーのオレは目玉が飛び出るんじゃないかって勢いだったんだけど、昔の強力カードだとそんなことは日常茶飯事みたいなので、これに関してはボロが出ないうちに締めておこう。
で、なんでこれらのデッキやカードが人気なのかってーと、それは「強いから」という明確な理由があるからなんだな。
TCGには集めるって要素ももちろんあるんだ(し、これはこれでひとつの価値だ)けど、基本的には自分のデッキを組んで、相手と対戦することがメインになってくる。
それでさ・・・対戦するからには、勝ちたいだろ?
強いカードが欲しい。相手を圧倒できるデッキが欲しい。常に他の誰よりも先を行く、そのためのあらゆるものを手に入れたい。
それらの思いの根底にあるのは、「勝ちたい」という明快な理由。
Nエクスのデッキレシピを書けばブログアクセスは伸びるし、《セイリュービ》のショップ価格は非常に高くなるし、開封動画でうっかり《ジェイス》を引いて「Oh...Jace...!!」とため息を漏らす人も出てくる(本当にそういう動画があったんだけど、ごめ、ソースはどっか行った)んだけど、それはなぜかってーと、多くの人がそれに対して非常に強い価値を見出しているからなのさね。
じゃあ、カードやデッキの価値って「強い」ことばかりが基準となるのか。オレの答えは、「ンなこたぁない」。
手前味噌ながら、その理由。
オレが3月のクールクールオフに参戦したとき、声かけて下さった方(ごめ、名前聴くの忘れてた...)にどんな風に覚えられてたか。それは、
「ドラヴィタをひっくり返す人」。
このデッキは事あるごとに引き合いに出すしいろんなところに持っていくし「ターン始めにフレイムコマンドが2体いるのでドラヴィタ覚醒します!!!これで決めてやる!!!11!!!!」とか宣言しだすからそれで変な印象を焼き付けてるのかもしれないけど、このデッキの本質は、
「《時空の精圧ドラヴィタ》を本当にひっくり返して、本当に勝つ」
というところにある。「裏がないサイキック」と事あるごとにネタにされるし、実際本当に裏ないんじゃないかってレベルで覚醒しない《ドラヴィタ》だけど、それを裏返すことに全力を傾ける。
そのためのデッキ構築もしてるし、プレイングも確立させてるし、実際結果も出していた(全盛期は地元のDRで2位!!)し。
それが積もり積もって、クールオフでのこのエピソードにつながるんじゃねーかと思うのさ。
最初に話題に出したNエクスと違って、このデッキは間違っても「強い」デッキではない。
そりゃまあ勝つことは捨ててないからなるべく勝ちに行くデッキ構築にはしてるけれども、今流行の強いデッキと100戦くらいずつぶっ続けて統計取ると、勝率なんて1~2割行けばいい方だと思う。
それでもなんで、「オレ=ドラヴィタをひっくり返す人」という図式が出来上がったかってーと、この「ドラヴィタをひっくり返す」という行為そのものに強い価値を見出してくれてるからじゃねーかと思うんだ。
だってさ、「ドラヴィタがひっくり返るのを初めて見た」だぜ。最高の褒め言葉だ。そんな貴重な体験をさせられるのであれば、サーファーの1枚や2枚踏んで爆死しても後悔はないぞ←トラウマ
話長くなった。つまるところ、デッキの価値って「強いから」って理由以外にも間違いなく存在するってことなんだ。
いきなりワケわからん殺しをされたとか、流れるようなコンボを見せてくれたとか、ちょっと面倒で誰もやらないことを目の前で実現してくれたとか。
実際の強さはどうあれアニメの主人公やライバルが使うカードは見る人にとっては魅力的に見えるし、一筆入魂のそのイラストに心を奪われ、ぜひ使ってみたいって思うこともあるかもしれない。
カードも知識もないなりに手探りで作ったデッキも、既に慣れた人からすれば滑稽に見えるかもしれないけど、使う人にしてみれば苦労したなりの思い入れってものも出てくるものだ。
そのどれにも、等しく価値はある。
この手の記事ではお約束の逃げ言葉なんだけど、それぞれの価値に優劣なんてのはつけらんない。
そりゃまあ民主的な多数決の原理から行けば、「勝ちたい」というのは最も大きな価値になるんだろうけど、それは残念ながら、ちょっと味気ないなーと思ったりはする。
だから、自分が思う価値の判断基準はきちんと大切にして欲しいし、それと同時に、他の人の思う価値ってのも、まあ大切にしろってまではさすがに押し付けがましいから、せめてそういう考え方もあるもんだなって広い心で持っていて欲しいなって思う。
はい終わり。な、すんげーもやもやしただろ?投げっぱなしジャーマンってなんなんだ、とか。
このブログもこれからずっとこんな調子で続くだろうけど、ま、誰かにとって少しでも価値があるなーって思ってもらえれば嬉しいかなって、そう思います。えへ。